2023年の振り返りを記事として記録しておきたいと思います。
自分向けの目的としては、今年自分が出来たこと/できなかったことの振り返りになります。
また、今の私の自分の状況を皆さんに把握いただけるように言語化するというのも、本振り返りの目的の一つにできたらと思います。
記事を読んでいただきながら、「面白い取り組みをしているな」と感じていただけた方がいれば、ぜひ2024年はご一緒にお仕事などをできたら幸いです。
その際は、お気軽にご連絡ください。
それでは、簡単な2023年の振り返りに入りたいと思います。
【仕事】サラリーマン3年目
2023年、私はついに社会人3年目に突入しました。
2021年に新卒として社会に出てから、若手社会人として、自分なりにではありますが直向きに仕事に打ち込んできました。
ただ、今年は「社会人3年目」ということで、若手社会人としては一つの区切りの年になったと思います。
「石の上にも3年」という言葉があるように、3年という年月は一つの区切りになる期間です。
それゆえ、2023年は「この1年間で理想に近いレベルまで到達しないといけない」という思いを抱えながら仕事に打ち込んできました。
結果として、今振り返ってみた感想は、「GOOD:30%, MORE:70%」という感じです。
ビジネスマンとして、当たり前ですが1年目と比較すると、かなり土台になる力や仕事の基礎体力、個のビジネス力がついてきた感覚があります。
3年間仕事に打ち込んで、血肉になる経験をしっかり積めたことは、大きな収穫だと思います。
一方で、自分が掲げている理想像からはまだまだほど遠いのが現実です。
これは、ビジネス力については言わずもがな、自分が志している「起業家」という”キャリア像”との乖離が非常に大きいと感じています。
社会人3年目となり、1人のビジネスマンとして仕事には打ち込めている一方、まだまだ目指すべき場所は高く、精進していかなければいけません。
【興味】web3, 生成AI
2023年は、これまでの25年間の人生で、僕の興味が最も刺激された一年だったと思います。
その要因は、圧倒的な「技術革新」です。
2022年から徐々に存在感を増していたweb3/生成AIが、圧倒的にプレゼンスを高めたのがこの2023年だったと思います。
特に生成AIについては、ChatGPTをはじめとした様々なソフトウェアが、目まぐるしいスピードで進化し、言葉通り”日々”世界に衝撃を与えてきました。
私も2022年の暮れあたりから、MidjourneyやStable Diffusionなどの画像生成系AIにも衝撃を受けていました。
ただ、ChatGPTの登場は、これまでの人生で最も衝撃を受けた瞬間と言っても過言ではありませんでした。
プレスリリースの内容をザッと確認し、その瞬間に「これは世界が変わる」と直感しました。
2021〜2022年頃にweb3について学んだ際にも、間違いなく世界が大きく変わると感じていましたが、
生成AIについては、人類の暮らしに溶け込むスピードが凄まじいだろうと感じたのを覚えています。
まさに、インターネット黎明期に衝撃を受け、今の時代をネット業界から作ってきた方々も1995年頃に同じような感覚を受けたのだろうと思いました。
「ここから時代が変わる。人類はもっと面白い世界を作れる。自分もこの技術を使って”新しいこと”を作っていきたい。」
そう思い、心の底から興奮できたとても素敵な年だったと思います。
【暮らし】東南アジア
もう一つ、「私は”東南アジア”の熱に浮かされている」と確信したのも2023年の大きな発見でした。
高校時代に初めてカンボジアを訪れてから、大学時代にもベトナム,カンボジア,タイ一人旅、社会人になってからは2022年にシンガポール1人旅と東南アジアとは何かと接点がありました。
そして、今年は友人とタイを再訪したのですが、やはり東南アジア諸国を訪れる際の高揚感となんとも言えないフィット感を非常に心地よく感じました。
今回、タイを訪れ、「東南アジアとの関わりの中でワーク/ライフを、送って行くのが自分の性似合っているのではないか」という気持ちが非常に強くなりました。
私は、自分の人生を最大限楽しいものにするために直感は重要だと思っています。
そして、この直感で感じる”自分が向かうべき方向”の先には”東南アジア”というキーワードがあるのは間違いないと確信したのも、この2023年の大きな収穫でした。
これから
上記をまとめて、2024年は下記3点に置ける前進が一つのマイルストーンになります。
①起業
②AI時代への適応
③東南アジアでのチャレンジ
この3点は、自分の直感, 興味, 好奇心に基づいているマイルストーンです。
それゆえ、淡々とこのマイルストーンに向けて行動をしていけば、自然と自分の人生はより良いものになると確信しています。
また、その”確信”を得られたのが2023年の最も大きな成果物です。
もちろんこの1年間でもっとやれたなと感じることも少なくありません。
ただ、この確信を胸に2024年はより自分の人生を前進できるよう、改めて気を引き締めて精進していきたいと思います。
ということで、2024年もやりたいこと、楽しみなこと、乗り越えるべき壁がたくさんあってワクワクしていますので、
本年もよろしくお願いいたします!
P.S.
なんか面白そうだなと思っていただけた方がもしいらっしゃれば、是非お気軽にご連絡ください。
起業や東南アジアでのチャレンジなど、私1人では達成できない大きな壁がたくさんありますので、是非色々とご一緒できたらと思います。
Xなどでお気軽にご連絡いただけると幸いです。